夢の話。
数年前から時々、夢でおこった体験を現実の体験とだぶらせて感じてしまうことがある。
例えば友達と話していて
"この前のあれやばかったよね〜あれはすごかった"
"えっ?それおれたぶんいなかったよ、おれじゃないよ。"
(、、あ、あれ夢だったかも)
とここでその体験が夢であったことになんとなく気づく。
いつもそんな時さびしいような、得したような少し複雑な気分に1人でなる。
悩むほどひどいことではないが、1時期、対処法として、アドバイスもあり、夢日記というものを何ヶ月かつけていた時期があった。
朝起きた瞬間、まだ覚えているうちに夢をノートに書くという作業。
そうするとある程度夢をコントロールできるらしい。
読み返してみると朝寝ぼけているのかほんとにそうだったのかかなりぶっ飛んでいる内容が多い。
しかし何ヶ月か試みた結果、似た世界観の夢があることに気づけた。
昔ダガーズのあいだでヘミシンクという幽体離脱方法がはやっていた、それを熱心に試みていた友人が、幽体離脱はできなかったけど新しい夢の世界を開いたという話をしていた。
その世界には扉があり。受付がいて、"はじめまして、パスワードを発行します。覚えていればまたここに戻ってこれますので覚えていてくださいね。"
とまず言われるらしい。しかもその友人は1度その世界に戻ることに成功している。
おれには小さいころから繰り返し何度も見ている夢がある。
少し遠くから朝の森の中で古く白い協会を何人かで隠れてみているイメージ。
いつ最後にみたのかは覚えてないけど定期的にたぶん1年に一度くらいはみていると思う。
つまりおれがだした結論の一つとしては夢の世界は幾つかあり現実に似ているがそうではなくて、でもなにかしらの形で成り立っている。
しかも現実の世界と細くつながっているということ。
だれかがおれは夢のような生活をしているぜという表現でI am living the dreamといっていたけど
彼らは他の夢世界サイドからきたやつらかもしれない、と思ったりする。
ここ数年の症状をスーパーポジティブに考えておれもdream lifeつまり夢世界に行き始めていると考えることにしよう。
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