ART WORK

Tuesday, 5 July 2016

Vote

7月10日は選挙日
日本の投票率は他国に比べて決して高くない
ここでも何度か触れたけれど色々な国を旅して日本ほど若者が政治や国のことに関して無関心な国も珍しいと思う
でもその一つの理由には無関心で平和ボケしたブレインウォッシュしやすい国民を意図的に作っているメディアの力もあるかもしれない
おれは単に面白くないという理由もあるけれどそう言った理由もあってテレビのない生活をかれこれ8年くらいしているけど、最低限の情報は積極的に得るようにしている

選挙に行かないのも自由、どうせ行ったところで変わらないだろと勝手に諦めるのも自由
でも変えようとして動いている人を批判するのは絶対に間違っている

漠然としたテーマだけど、一般的に大きく掲げられている世界平和という言葉
じゃあ本当に世界平和を望むのであれば、例えば戦争をなくしたいと思うのであれば何が自分に出来るのか
何年も考えているが明確な答えはでない
自分のアートワークの中に政治的な内容が色濃く出たデザインが多いのは自分にできることをまず行動に移そうと思ったからだ

自分の代表的なデザインの中にAサークルのマークがある、Aサークルマーク=アナーキズムである
アナーキズムとは政治思想の一つで国家や権利の存在を望ましくない、必要ではない、有害であると考え、その代わりに無政府として新しい秩序をもった社会を推奨する思想のことである
この思想を平たく理解した上であれば、本来アナーキストは選挙に投票には行かず、誰にも投票しないべきであってそれを誇りに思うべきなのかもしれない
しかしおれがアナーキズムの価値観に深く共感している部分はあくまでその精神がDIYに基づいた自由を求めていたからである

もしアナーキズムの精神に基づき、投票率が0パーセントになった場合、何が起こるだろう
参加するもしないも自由だが、参加しなくても関係なくこのシステムは動く
国民が誰も意見を持っていない、無関心であると見なされ、自民党がやろうとしていることの一つ、独裁国家が生まれるかもしれない


選挙はデモ活動、ボイコット、ストライキなんかよりも一国民が平等な権利としてこの状況に反対できるチャンスなのであると思う

しかし支持したい人がいないからよく調べもしないで闇雲に投票してもそれも意味のないこと
近いシーンにいるため感情が動きやすいこともあると思うが、三宅洋平という人はこういう泥臭い一市民の意識を持って行動に移し、操られている外で這いずり回るだけだはなく正面からぶつかって内側を変えようとしている


変えたい、そこを突き詰めた結果を行動に移しているリスペクトすべき人であると思う、いろんな思想を持った人でそれをアートワークや歌で表現している人はたくさん知っている、それも十分リスペクトすべきことであると思う、けれど彼のような行動に移した人は会ったことがない
誰もができることではない、自分の生き方を生かしてあそこに立っている選ばれた人のうちの一人だとおれは思う

大した理由もなく知識もなくわずかなプライドを守って、冷めたふりをしてカッコつけてる時間はない
自分たちのことだ、自分の意見を持ってできることをしたい

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